段ボール工作 お助け部隊 大募集!! (2014-08-03)

知る人ぞ知る!幻のダンボールハウス復活に向けて…

WANTED


ダンボール制作指導者・見守り部隊大募集!!

東町会の中で、作り物が好きな方はいらっしゃいませんか?
カッター初心者の小学生が安全に工作を楽しめるように、一緒に段ボール工作をしてくださる成人の方、ぜひお手伝いをお願いします!

日時 平成26年9月21日(日) ←☆彡日程、この日に決まりました☆彡
    9:00~16:30(予定)
場所 松島東会館(江戸川区松島3-9-6)
内容 小学生が段ボールで工作をし、オバケ屋敷を作ります。
カッターを使うので、安全にできるよう見守っていただきたいと思います。

参加していただける方は、[お問い合わせ]ページからご連絡ください。
また、大きな段ボールの寄付だけでも大変助かります。
同じくご連絡または当日朝東会館にください。

お問い合わせ



☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

☆彡☆彡 募集にあたっての経緯 ☆彡☆彡

20年以上前、みどり子ども会では毎年夏に「ダンボールハウス」という大人気イベントがありました。
ひかり公園で小学校高学年が段ボールで家を作る→自分たちで作ったダンボールハウスに泊まる!というものです。
暑い中保護者に見守られ、手伝ってもらいながら、友達と一緒に夢中になって、公園内に段ボールで思い思いの家を作り上げました。
みんなで一緒にご飯を食べ、みんなで一緒に銭湯に行き、みんなで一緒にドキドキしながら段ボールの家の中で寝る……。
全てが新鮮な体験で、非日常の✧ワクワク✧であふれていました。

そんな楽しい思い出を胸に育った子どもたちが、今では小学生の親となり、あの楽しかったイベントを復活させてあげたい!という声が上がりました。
 
ただ、今の子どもたちは、カッターで段ボールを切る等の経験が足りず、いきなり大きな家を作り上げるのは難しい……。
そこで、まずは手始めに段ボールで迷路の仕切りや小物を作り、 オバケやしき を作ってみることにしました。

しかし…まだ問題が……!

こういったイベントは、大人の協力が必要不可欠なのです!子ども達のフォローをしていくには、子ども会スタッフだけではとても足りません。
このままでは最終目標の段ボールハウス復活はおろか、オバケやしきも作れない…(・・;)

という訳で、
いつもみどり子ども会がお世話になっている身近で頼れる存在の、東町会の方々に力を貸していただきたく思い、募集に至ったのです。
きっと、昔みどり子ども会で楽しんでいたダンボールハウスのことをご存知の方、実際に関わったことのある方も多くいらっしゃることでしょう。

その知識・知恵・経験を、地域の子ども達のために是非貸していただきたいのです。

どうぞよろしくお願いいたします!
ご連絡をお待ちしています。

みどり子ども会スタッフより