2011年5月の活動

区子連 西小松川支部総会 報告

クコレン?

「江戸川区子ども会連合会」、略して区子連。
2日前に「江戸川区少年団体連合会」から変更(明確化)したという
産まれたてホヤホヤの名称です♡

江戸川区内に子ども会はたくさんあって、
西小松川地区の子ども会は6団体あるんですねぇ。
住んでる町会によってエリア分けされてるんですが。
知ってた?笑
ちなみにうちは、
松島東町会の子ども達が集まる「みどり子ども会」ですからね?
知ってた?笑

先日、その区子連・西小松川地区の総会があり、
私達役員が出席して来ました。

総会では去年度の事業報告・決算報告・会計監査報告、
今年度の役員選出報告・事業方針・予算案を
支部長やその6子ども会役員の皆さんで確認し、
無事終了しました。
我らが小川会長は、西小松川支部福祉部長です。

で、今回の総会には
近くの小学校の校長や副校長などもいらしていて、
(土日は雨だというのに、運動会だとゆー事で
てんやわんやしてる方も…苦笑)

教育界では今まで学力向上や体力向上が主な課題だったけど
大震災を受けて新たに課題が挙げられている、とお話されていました。
それは

「地域を守っていく力」

そのためには子ども会の存在がとても大きい!
ぜひ学校と力を合わせて子ども達を育てていきましょう!
という事でした。


子どもは家庭内だけでなく、
地域の中でいろんな人達に育てられるべきものだという事は
前々から主張してきたみどり子ども会ですが、

今の大人達が子ども達を見守り育てていくだけでなく、
いろんなおじちゃんおばちゃん達に可愛がられて
時には叱られて育っていった子ども達は、
将来、何かあった時にも地域・地元を守っていく事ができる。

そんなところでしょうかね。

とゆーワケでみなさん!
ただここに住んでるだけじゃなく
東町会と直結してるみどり子ども会に入って、
お祭りやら町内清掃やらいろんなイベントに参加していきましょう!
もちろん子どもだけじゃなく大人も!
「この子どこの子?」より「近所のガキんちょ」がイイんです♡

東町会の中に子ども達はまだまだい〜っぱいいるはずだぞ〜!!
特に三松の加入者が少ないぞ〜!
Everybody Join us! みんな仲間になろう!
右上の地球儀マーク、会長のイラストのひとつ上
《「みどり子ども会」ってどこからどこまで?》
を見て、友達を誘ってね♡

あ、ちなみに
三松と西小の副校長にもご挨拶して
美人の二人の顔を売っといたからっ♡ Σ d (#´∀`#)

バスハイク@野田清水公園

5月22日(日)、バスハイクで野田清水公園に行ってきました。


今年度最初の子ども会大イベント、バスハイク。

天気が心配されましたが、午前中は暑いくらいの陽気で

子ども達はパワー全開で遊びまくりました!!

その興奮ぶり、みんなの満足度はかなり高かったと思われます!!

 

初心者向けのファミリーコースに、より高度な冒険コース。

色々な遊具があちこちに…。

 

綱渡りに

綱渡り
ターザンロープ

ターザンロープ
なんだか高いの

何だか高いの
地味だけどパワーが必要(丸太をつり上げて、立たせる)

パワーが必要
仕込桶って、やっぱり野田=醤油の町だから?

仕込み桶
醤油にな〜れ♡

醤油になあれ
そして一番人気はコレ↓

一番人気
着替えを持ってきた → 濡れても安心 → 暑いしむしろ濡れたい

…という思考回路からか、みなさんキャッキャキャッキャ(゚∀゚ノ)ノ♡

飛び込み1
飛び込み2
 
飛び込み3
飛び込み4
 

ここでかなり涼しくなりました(;´∀`)フゥ

 

陸上を制覇した後は、水上コースにもチャレンジ!

元祖スプラッシュマウンテン

スプラッシュ1  
スプラッシュ2
スピード感が大切なイカダ渡り

イカダ渡り
ロープがないと鯉の泳ぐ池に転落!?

ロープがないと危ない
 

あるお父さんの言葉…

「こういう所じゃないと、服のままずぶ濡れになって遊ぶなんて事できないじゃ〜ん」

そのおおらかな姿勢、良いですね♫

現代の子どもには、思いっきり体を動かして遊びまくる経験(場所、機会)が必要!

私達も、洗濯メンドくせぇ〜とか言ってないで、こういう親でありたいものです。

 

そして、クタクタになった頃、やっと?お昼の時間です。

たくさん運動した後にみんなで食べるお弁当は最高!

お弁当1  
お弁当2  
お弁当3
 

そして午後も雨が降るまでアスレチックへGO!

しかし6年生のおじさんおばさんは食休み……もうトシですなぁ。

六年生
 

そうこうしてる間に、あっという間に雲行きが怪しくなり、台風並みの大風雨に!

急いで東京に逃げ帰りましたとさ。

途中で寄るサービスエリアもなく、到着時間が突然早まってしまい、

お迎えの時間も急がせてしまってすみませんでした。

でも…もしも野田⇔新小岩の間に温泉♨があったら、

その1時間半を使って寄りたかったなあ…(大人代表の声)